1.乳児はしっかり肌を離すな
2.幼児は肌を離せ手を離すな
3.少年は手を離せ目を離すな
4.青年は目を離せ心を離すな
という深い言葉です。
子どもの自立に向けて、親の手放すことの大切さを教えてくれています。
子どもの成長に合わせて、子育ての仕方は変化していきます。
しかし、もっとも重要なことは最後まで「心」を離してはいけないということです。
これを聞いたとき、一生懸命完璧に子育てをしようとしていた自分の心が軽くなりました。
大切な我が子だからこそと、色々なことが気になってしまい、心配ばかりしていて…
子どもの全てを抱え込もうとしていました。
それでは、子どもも成長できないですよね。。。
そんなときにこの言葉を聞いて、肩の力が抜け、大切な我が子だからこそ手を離すことも重要なのだと気が付きました。
手放すタイミングは、それぞれのお子様で違うかと思いますが、将来は自立していきます。
今、子育てに悩まれている方も多いと思います。
私も日々試行錯誤していますが…
全部を抱え込まなくても大丈夫ですよ^^
と私は言いたいです。
子どものことになると一生懸命になりますが、
時には、
いい加減で大体で、
いい具合で曖昧で、
白黒つけず過ごしてみるのもいいかもしれません。
子どもたちの「心」は離さないように、大切にしていきたいですね♪