イロハルの受験専門学校

小学生の子供2人がいるママです。子どもたちの幼稚園や小学校でPTA活動を行い、PTA会長なども務めた経験があります。 (幼稚園と小学校のお受験も経験しております。) 受験メンタルトレーナーの資格を持ってます。夢に向かって頑張る方応援します‼︎ 主に『ココナラ』で活動してます。ぜひチェックしてみてください。こちらのブログでは子育てや日々のこと、受験メンタルトレーナーとしての活動について書いていきたいと思います。

新学年

中学受験塾では、2月から次の学年として授業がスタートします。
息子は現5年生ですが、塾では新6年生として通っています。
 
6年生にもなると、授業数が増え、塾へ行く日が多くなります。
体力や精神的に弱い子なので、大丈夫か心配ですが…
 
本人がやると決めた、中学受験。
頑張ってもらいたいと思います。
私もサポートしたいと思います^^
 
塾は、日能研に通っているのですが、6年生は1か月に1回、クラス替えがあります。
公開模試というテストの結果により、クラスが上がったり下がったりするそうです。
 
本人が理解できている単元がテストに出れば、成績が良くクラスも上がりますが、理解できていない単元がテストに出ると、クラスも下がってしまいます。
これにより、理解できていない単元をわかるように勉強すれば、苦手を克服することに繋がりますし、やる気アップにも繋がるため、クラス変動も必要なことだとは思うのですが、、、
 
精神的に弱い子には不利かもしれません。
やってやろう!という強い気持ちが大切なのかもしれません。
自分はダメだと追い込まれて、辞めることにならないように、子どもの心を察知できるよう努めるのも親の役目かもしれませんね。
 
我が家は、6年生から始まる、日特といわれる特別授業を受けない選択をしました。
本来ならば、受けるべき特別授業なのですが、普段の授業数が増える上、テストも多くなり、更に日特の授業を受け、テストを受ける。。。
 
それが一般的なことかもしれませんが。
5年生の段階でも、時間がない!わからない!などと、泣きながらやっていた状態を見ると、とても難しいな。と悩みました。
 
日特って、別途費用が発生し料金も高いんです。
最後の最後まで悩みましたが、先生にもその旨を伝え、前期は通常運転でやっていこうということになりました。
 
日特を受けない分、授業の復習する時間を多くとって、苦手単元を克服することが息子の課題です。
この選択が吉とでるのか凶とでるのか。
 
入塾当初は、憧れのあのトップ校に行けたらいいな♪なんて親子で話したりしましたが、今や、偏差値を基準にどの学校なら行けるかな?と考えてしまっています。
 
中学受験は本当に難しい…。
実感しています。
その子の性格や心、成長具合によって、どんどん変化していきます。
 
そして、これからどれだけ成長できるか。
私も寄り添いながら、全力で支えたいと思います。