読みました!!
喜多川 泰 作
最後は、涙、涙…
無限にあるわけではない。
有限であるもの…。
だからこそ、今日をどう生きるのか。
考えさせられる一冊でした。
私たちは、明日もその先も何十年後もあると思っています。
だけど、そうでない場合もある。
人生という時間を考えて、今できることをやる。
自分がどう生きていくか考えて行動する。
改めてそう思わせてくれた物語です。
「あとがき」も読みました。
実際の出来事を知ると、実感がわきます。
あー、身近にあるんだ、出来事なんだ。と。
喜多川さんの世界観に今回も引き込まれ、大変勉強になりました。
若い世代にどんどん読んでほしいなと思います^^
本日もお読みいただきありがとうございました。