読みました^^
著者 : 喜多川 泰 さん
落語に関連するお話しでした。
正直、私は落語に馴染みがなく…
ストーリーの中が落語がメインだったので、私には少し難しかったです。。。
しかし、いつものように物語に引き込まれる、言葉に心をうたれました。
まだ、私は世の中を見ていないんだと気づかされました。
もっと、目で見て、聴いて。
色々な角度から世の中を知りたいと思います。
主人公が様々な人と出会い、成長していく様子が読んでいて面白かったです。
私もそんな大学生活を送ってみたかったなぁ~。高校の進路の時にもう少し考えればよかった…と後悔…。
でも、自分自身も他の人には無い経験を積んできたんだから、それがあっての今だから。
私なりに色々な人と出会いながらこれから成長したいと思います。
ほんとは、どちらかというと、人と関わりたくないんです…w
これまでの経験上で、人と関わるのが面倒だなとか、嫌な思いするしな、疲れるしな、と思っていて。
避けれるならなるべく避けたい…。
そう思っているので、今回の主人公と少し重なる部分もあったのかな…。
難しかったけど、読んで良かったです^^
『 おあとがよろしいようで 』